1st DAY 「放射線について学ぶ」
●放射線講座
●日本財団主催レセプション
●交流会
●日本財団主催レセプション
●交流会
同世代で福島を考える機会に
プログラムは、東京からスタートした。東京大学に集まった参加者は、国や学校の特色、自身の趣味を紹介し、参加への意気込みを語りました。
東京大大学院教授の早野龍五さんによる放射線講座が開かれ、原発事故後の国内外の空間放射線量を測ったGPS機能付き線量計を紹介しました。また、福島高の参加者も、自分たちの外部被ばく線量を示し、県内外で大差がないことを伝えました。
日本財団によるレセプションは東京都港区の日本財団で開かれました。同財団常務理事の田南立也さんは「痛み、希望、未来を分かち合い、福島のこれからをつくる機会にしよう」と期待を込め、県農林水産部食産業振興監の橋本典男さんは「福島の農家が深い愛情とプライドを持ち、育てた農産物のおいしさを味わってほしい」と呼び掛けました。交流会では参加者が県産のキュウリやトマトを味わい、和やかな雰囲気で同世代の交流を楽しみました。
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東京大学で開かれた講座では早野教授が放射線量の測定方法を解説。参加者は熱心な表情で聞き入っていました。 |
東京大学で開かれた講座では早野教授が放射線量の測定方法を解説。参加者は熱心な表情で聞き入っていました。 | ![]() |
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東京大学で開かれた講座では早野教授が放射線量の測定方法を解説。参加者は熱心な表情で聞き入っていました。 |
1st DAY 東京で
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