認定NPO法人ドリームサポート福島

活動報告

 

国際高校生放射線防護ワークショップ

日  時 令和5年7月7日~10月21日
事 業 名 国際高校生放射線防護ワークショップ
2023 Radiation Protection Workshop in Fukushima
高校生が伝える「ふくしまの今」
事業概要  令和5年7月から令和5年10月までの4か月にわたり開催された「国際高校生放射線防護ワークショップ2023」の運営協力をしました。
 文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校である福島県立安積高等学校が主催した事業で、県内からは安積高校のほか、福島高校・ふたば未来学園高校の3校と、県外から東京都立戸山高校が参加。震災から10年以上が経過した“被災地の今”を巡り、復興の状況、原発事故の風評問題、東京電力福島第一原子力発電所で放出が始まった処理水について体験的に学び、話し合い、それらをまとめ発表しました。

 

空間放射線量の測定

東京電力廃炉資料館を見学

中間貯蔵施設の展望台から

除去土壌について説明を聞く生徒ら

グループワークで一日の体験をまとめる生徒ら

安積歴史博物館で発表をする高校生

安積歴史博物館で発表をする生徒ら

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