認定NPO法人ドリームサポート福島

活動報告

 

国際高校生放射線防護ワークショップ

日  時 令和3年7月〜令和4年1月
事 業 名 2021 Radiation Protection Workshop in Fukushima
国際高校生放射線防護ワークショップ
~福島の高校生が伝える「ふくしまの今」~
事業概要 令和3年7月から令和4年1月までの7か月にわたり開催された「国際高校生放射線防護ワークショップ2021」の運営協力をしました。
文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校である福島県立安積高等学校が主催した事業で、県内からは安積高校のほか、福島高・ふたば未来学園高が参加。震災から10年が経過した今の東京電力福島第一原子力発電所や飯舘村などを訪問し、福島の復興の現状、処理水や風評問題について体験的に学び、話し合い、それらをまとめ福島テルサにて発表しました。
この事業は、公益財団法人 東芝国際交流財団 様より助成金を拝受し実施されました。

 

リプルンふくしまにて放射線量を測定

飯舘村長泥 環境再生事業エリアを見学

グループワークで一日の体験をまとめる生徒ら

福島テルサにて発表をする高校生

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